柊研究所の備忘録

アート×ものづくり×教育を考える研究者です。

新年の抱負にはイメージで考えよう。

第2回は、新年の抱負について書きます。

 

新年の抱負、なかなか悩みます。

ある年から、僕はシンプルな単語で表現するようにしています。例えば、

 

「変 革」

 

だいぶ大袈裟ではありますが、これを掲げた年は、転職して長年住んだ土地を離れたり、婚約したりと人生の転機でした。 

 

ふわっとした目標は意外と役に立ちます。

この「変革」を頭の片隅に置きながら、日々を過ごすと、転職活動のモチベーションが上がらなくなってきたときも、変革の年だからこれをやり遂げよう、という気持ちが働きます。

 

1つの具体的な目標を立てるのは、少し苦手です。

 

TOEICで900点とる。」

「毎週ブログを書く。」

 

こういう目標は数字で表しているので、すごくストイックで、「これしたい!」って具体的なものがある人は良いかもしれないです。でも、僕は飽き性なので、「変革」というような漠とした方針があってその季節の気持ちに合わせて具体的な目標を変えていくほうが性に合っています。

 

今年は、起業に向けたコミュニティ創り、新チームでのものづくりツールとアイデアの磨き上げ、そして何より、第一子誕生と新しいことが目白押しです。

 

挑 戦

 

今年は、新しいこと・慣れないことを楽しもうと思います。