第1回は、飲み物について書きたいと思います。
なんとなく普段から考えていることをつらつらと書きます。
飲料水を思い浮かべてください。
六甲のおいしい水、南アルプスの天然水、Volvic、クリスタルガイザー、いろはす、Evian
いろいろあります。
ちなみに、僕の妻は硬水が苦手で軟水を好んで飲んでいます。最近は炭酸水も流行っていますね。
もし、新しい商品を開発して、この水たちよりも魅力な水を売り出すならどんな水が良いでしょうか?
水の売り場について考えると、コンビニや自動販売機があります。
コンビニに行くと、これらのお水達がキンキンに冷えた冷蔵庫に並んでいます。
自動販売機でも、つめた〜いと書かれたお水達が並んでいます。
でも、10人のうち何人かは、常温が飲みたい人がいると思います。
体の冷える冬場はもちろん暑い夏場だって、冷たい飲み物はお腹にしんどい。そんな人は、意外といるのではないでしょうか。
キーワードは体に優しい飲み物です。
飲んでもお腹をびっくりさせない。自販機に飲みたいものがないときこそ飲める、そんな飲み物を提供したいです。
これは、水以外にも横展開できます。
コーヒー、紅茶はカフェインレスのもの、妊婦用に良くありますが、カフェイン苦手だけど、コーヒー、紅茶の香りが好きな人も楽しめる。
ジュースも、甘さ控えめ、口に残らないもの。
体に優しい飲み物、ハームレスドリンクは1つの市場になるのではないか、そんなことを考えながら、今日も電車に揺られています。